先日、税務署から2/24に還付金の支払手続きを行うという旨のお知らせが来ていました。
還付金の支払手続日のお知らせ(2021/2/19)支払手続日というのは、「税務署が還付金の支払手続を行う予定日であり、実際の入金までに金融機関の休日を除き4、5日程度要する場合があります」
という予防線は貼ってあったけど、何もなければすぐ入金されるだろうと予想していたら予想通り支払手続の翌日に入金されていました。

良かった良かった。
この前の新S台さんからの入金もあわせてぴのこの口座残高が少し回復しました。新S台さんの入金額は間違ってると思いますが今のところまだ何も言ってこないので放置です。今月は年末に買ったPCや同じく年末ぎりぎりに滑り込んだ2件のふるさと納税のカード請求など結構な金額になっているので(楽天カードなので引き落としは27日)、口座残高に余裕があると嬉しいです。
ぴのこは会社の給料口座は惰性で昔からの某地銀のままで、家賃、水道光熱費、ジム、インターネットなどの固定費の大部分はそこから引き落としていますが、それ以外のほぼすべての収入と支出(固定費の中のスマホとコンタクト代含む)は還付金が振り込まれているのと同じこの某Sネット銀行を使っています。
カードで何を買おうが、それこそ住民税のカード払いからフィギュアスケートの試合のチケットからキャンペーンの味の素セットからPCから何から何までこのSネット銀行から引き落とされるし、毎月の生活費5万円もここから引き出します。NISA口座も同じS証券を使っていて銀行とつながっているので、積み立ての投資信託やスポットで買うETFなんかも全部ここの口座から証券口座に振替えて買い付けています。入金部分ではアルバイト代や還付金や、去年だったらコロナ関連の給付金やら会社の給料以外の収入はすべてここに入ってきます。
という口座です。
なので普段アルバイト口座とか言っていますが、厳密には「アルバイト口座」という独立した口座があるわけではなくて、全部一緒くたになった入出金明細をエクセルに貼り付けてからアルバイト口座の収支だけを集計しています。そして例えばカードの引き落としが30,000円あったとして、20,000円はアルバイト口座から引くべきものであるなら(羽生費とか)、アルバイト口座の収入の合計から引いていきます。アルバイト口座に関係しないものは基本スルーです。カード引き落としの中身がコンタクト代やスマホ代ならそれは固定費で毎月のお給料から引かれるものなのでそのままスルー、証券口座に振替え出金したものもスルー、毎月の生活費の引き出しもスルー。
当然ながらこの状態で放っておくと支出が超過します。入金はアルバイト収入か還付金くらいしかありませんが、支出は「アルバイト口座からの支出」分以外にも、証券口座に振替えてNISAで月平均10万円分何かを買い付けたり、毎月の生活費5万円を下ろしたり、一部の固定費(コンタクトとスマホ)も引き落とされたり、普通徴収分の住民税やふるさと納税もカードで払ってここから落ちていくので、アルバイト収入が月4~5万なのに対して15~20万は支出があります。少なくなってきたら会社の給料口座から50万引き出してきてこっちに入れる状態です。
そんな感じで口座明細はカオスなのですが、結局口座がどうなってようが、月10万円の固定費(家賃、水道光熱費、ジム、コンタクト、スマホ、通信費)と月5万円の生活費は給料(だいたい手取り25万)から引く、それ以外のちょっと高いものとか羽生費とかは全部アルバイト収入の範囲で賄うというルールさえ守ってアルバイトの収支だけきっちり管理しておけば給料から10万円は残るので特に問題なく管理できていると思います。
NISAに毎月つぎ込んでいる10万円は数字上は給料の残りの10万と同額ですが、そもそも定期預金と普通預金を合わせた現金が2,000万以上あるので去年のコロナショックの時みたいに1月で30万くらい買いたければ買えばいいし、その辺は適当です。年間で120万円の枠を使い切ればどの月にいくらだろうがどうでもいい。生活費5万円の内訳も食費がいくらで日用品費がいくらでなんてどうでもいいし計算したこともないです。月初めに下ろした現金の中で月末までやっていけてればそれでOK。
ちなみにこの還付金は、アルバイト口座に放り込んでます。アルバイト口座は(所得税5%と住民税10%を引いて)入金額のx0.85で集計しているので、扶養控除やらなんやらで所得税が還付された分はこっちに放り込んでもいいだろうというルールにしています。
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